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和ろうそくの道具 | 芯切りばさみ
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和ろうそくの道具 | 芯切りばさみ

Made in Japan

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火を扱う所作も、美しくあるために。

和ろうそくの炎は、芯に和紙と燈芯が使われているため、燃え進むにつれて芯が炭化し、炎が大きくなることがあります。

そのまま放置すると、ロウの消費が早まり、すすも出やすくなる。
この芯切りばさみは、そんなときに炎の大きさを整えるための道具です。

真鍮に漆塗料で色付けを施した、ろうそくのシルエットを思わせるシンプルな形。
仏壇まわりにもしっくりとなじむ佇まいで、和ろうそくの時間を丁寧に愉むための道具です。


芯切りの手順と、ろうそく消しとしての使い方

炎が大きくなってきたら、燃え残った黒い芯をはさみ取り、短く整えます。
折り取った芯は、必ず灰皿などの不燃性の容器に入れてください。

ろうそくを消す際は、息を吹きかけるとロウが飛び散ることがあるため、この芯切りばさみで芯の根元をそっとつまんで消すのが安全です。

火を大切に扱い、最後まで丁寧に向き合う。
それも、和ろうそくとの時間のひとつです。

 

FAQ

Q. どのろうそくにも使えますか?

A. 和ろうそく専用の道具です。一般的な西洋ろうそくには芯切りの必要がなく、またサイズが合わない場合があります。

Q. ろうそくの火を消すのにも使えますか?

A. はい、使えます。芯の根元をそっとつまむようにして消してください。
息を吹きかけて消すと、溶けたロウや灰が飛び散ることがあるため、この方法をおすすめします。

Q. お手入れ方法を教えてください。

A. 使用後は、やわらかい布で軽く拭いて保管してください。
真鍮に漆塗料で仕上げているため、硬いもので擦ったり強い衝撃を与えると塗料が剥がれる場合があります。
一度剥がれた塗料の修復はできませんので、取り扱いにご注意ください。


商品情報

サイズ 幅 3cm × 奥行き 11.5cm × 高さ 1cm
素材 真鍮(漆塗装仕上げ)



高澤ろうそく店

能登半島・七尾市は、江戸から明治にかけて北前船の寄港地として栄えた土地。
原料を取り寄せ、できあがったろうそくを各地へ運ぶ流通の要所であったことから、七尾でのろうそく生産が盛んになっていきました。

明治25年(1892年)に創業した高澤ろうそく店は、現在も石川県でただ一軒、伝統の七尾和ろうそくを作り続けています。
植物ロウを主原料に、芯は和紙と灯芯を一本一本手巻きする製法を、機械化が進む現代においても守り続けています。

「日の暮らしのなかの、穏やかでちょっと豊かなひととき」。
そのための灯りをつくるという想いが、一本のろうそくに込められています。

 

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