へへ族について

へへ族は19世紀末から独自の文化を築き上げてきた、タンザニア南部中心に暮らす民族グループです。
20世紀初頭には植民地支配や国境設定、近代国家への統合といった外圧の中で社会構造は変容しましたが、伝統的な生活様式や造形表現は現在も受け継がれています。
木工品(スツールや器具、杓子など)は丸みを帯びた座面や素朴な削り跡が特徴で、日本では特にスツールが有名。
こちらは単なる座具にとどまらず、家庭内の儀礼や客をもてなす場面で象徴的に用いられることがあり、生活文化の一部として重宝されています。
木を削り出し、シンプルながらも力強い造形を持つスツールは世代を超えて使われ、ヴィンテージとして今日に残ります。
小さなスツールが生む、大きな役割

へへ族のスツールは小ぶりなサイズが特徴ですが、こちらは少し大きめサイズ。
しっかりとした安定感を備えており、腰掛として最適です。
オブジェの土台としたり、玄関で靴を履くときの腰掛けにしたり。
そのままお部屋に置くだけでも、インテリアオブジェとしても活躍してくれます。
特に観葉植物の台として相性が抜群。
床からわずかに高さを出すことでグリーンの存在感が際立ち、空間に変化を与えてくれます。
天板にわずかに残る削り跡や、少しいびつな脚の形も手仕事ならではの証。
リビングにひとつ置くだけで、工業製品にはない温かみを空間に与え、部屋の空気が柔らかく変わるのを感じるはずです。
家具としても、オブジェとしても取り入れやすい。

その変化は「劣化」ではなく「成熟」。
ヴィンテージ品とは、使う人の生活と共に時間を重ねていく、パートナーのような存在です 。
素朴な佇まいの中に、遠い土地の文化や職人の息遣いが宿っていると感じられること。
何気ない日常に歴史や物語を添えてくれること。
暮らしに「使う」以上の意義を与えてくれます。
家具として、オブジェとして、そして語りかけてくる文化の断片として。
ぜひお部屋に迎え入れてみてください。
【LINE確認可能商品】

こちらの商品はヴィンテージ品のため、経年変化による傷や汚れ、色むらがある1点物でございます。
商品について気になる点がある方はLINEからお気軽にご相談ください。
※営業時間は平日10:00〜17:00となります。
営業時間外のご連絡は、翌営業日のご返信となる旨ご了承ください。
商品情報
| サイズ |
直径 32.5cm × 高さ 27cm
※サイズはすべて手作業で採寸しております。実際の寸法と表記に、少しの誤差が生じる場合がございますのであらかじめご了承ください。 |
| 素材 | 木 |
| 生産地 |
タンザニア(へへ族)
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| 備考 |
【取り扱い商品について】 【お手入れ方法】 |
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