草花を生けて、完成する器
size:M
草花を生けることで、ようやく完成するような花瓶でありたい。
そんな3RD CERAMICSのものづくりを、そのまま形にしたようなフラワーベースです。
輪郭は、誰が見ても花瓶とわかるほどシンプルに。
ふっくらとした胴から口元へ向かってすぼまる形が、花を受け止めながらも前に出すぎず、草花そのものの姿を引き立てます。

表面にうっすらと残る縞のような模様は、仕上げの際に生まれる削り跡。
均一に整えすぎない表情が、静かなフォルムの中に手仕事の気配を残しています。
花がある日も、ない日も。
そのまま置いておける佇まいでありながら、季節の枝や一輪の花を生けた瞬間に、器と植物の景色がひとつにつながります。
高さとボリュームで選ぶ、3つのサイズ

サイズは、S・M・Lの3種類。
Sは高さ約20cm、最大幅約8cm程度。
小ぶりで取り入れやすく、一輪や小さな草花を飾るほか、棚やテーブルの上にも収まりやすいサイズです。
Mは高さ約26cm、最大幅約10cm程度。
Sより胴まわりにゆとりがあり、切り花を数本まとめたり、少し高さのある植物を合わせたりと、日々の花を飾る花器として使いやすい大きさ。
Lは高さ約33cm、最大幅約12cm程度。
高さだけでなく胴にもボリュームがあり、大ぶりな枝ものに合うサイズ。
床置きや大きめの家具の上など、花器そのものの存在感を生かした飾り方にも。
size:M / S
口元がすぼまった形は、草花の茎が自然にまとまり、数本でもバランスよく生けやすいのが特徴。
手仕事による製品のため、サイズやフォルム、削り跡の表情や色味には一点ごとに違いがあります。
届いたものが、その一点だけの表情だと捉えて楽しんでいただけたらと思います。
季節の変化を、ひとつだけ部屋に
size:M
庭で切った枝を一本。
花屋で目に留まった花を数輪。
大げさに生け込まなくても、日々の中で見つけた植物をそのまま受け止めてくれるフラワーベースです。
3RD CERAMICSが大切にしているのは、シンプルであることと、使い手への余白があること。
花瓶も、それだけで完成させるのではなく、草花を生けたときに初めて完成するものとして考えられています。
季節によって花が変われば、同じ器でも見える景色は少しずつ変わる。
何を生けるかを決めすぎず、暮らしの中で長く付き合っていきたい花器です。
FAQ
Q. サイズはどう選べばいいですか?
A. 一輪や小さな草花にはS、日常の切り花にはM、高さのある花や枝ものにはLが取り入れやすいサイズです。
飾る場所や生けたい花の量に合わせてお選びください。
Q. 花を生けていないときも飾れますか?
A. はい。草花を生けることを前提にしたシンプルな形ですが、花器そのものの輪郭や表面の削り跡も楽しめます。
棚や家具の上に、そのままオブジェのように置くのもひとつです。
Q. 個体差はありますか?
A. はい。手仕事による製品のため、高さや最大幅、口元の広さ、形状、表面の表情などには一点ごとに違いがあります。
表面の削り跡や色味も一つひとつ異なるため、手仕事ならではの表情としてお楽しみください。
Q. お手入れ方法を教えてください。
A. 使用後は水を捨て、内部を洗浄して十分に乾燥させてください。
外側の汚れは、柔らかい布などでやさしく拭き取ります。
焼き物のため、強い衝撃や落下にはご注意ください。
商品情報
| サイズ |
S:約 高さ20cm × 最大幅8cm程度
M:約 高さ26cm × 最大幅10cm程度 L:約 高さ33cm × 最大幅12cm程度 ※手作業成形のため個体差あり |
| 重量 |
S:500g
M:1200g L:1600g |
| 素材 |
陶器
|
| 生産国 |
日本(岐阜県)
|
| 備考 |
受注生産(製作期間 約3か月)
|
注意事項
納期は目安です。制作状況などにより前後する場合があります。
3RD CERAMICS

3RD CERAMICS(サードセラミックス)は、2014年より岐阜県多治見市を拠点に活動する陶磁器ブランドです。
日々の制作の中で得た発見や経験をもとに、オリジナルのテーブルウェアや照明などを制作しています。
大切にしているのは、シンプルであること、そして使い手への余白があること。
器なら料理を盛ったとき、花瓶なら草花を生けたときに、ようやく完成するようなものづくりを目指しています。
個人作家でも、大きなメーカーでもない。
「第三の陶芸」のあり方を模索しながら、暮らしの中で使われていくものをつくり続けています。
おすすめの特集コラム