小ぶりな椅子に宿る、大きな理由

小さな椅子なのに、なぜか印象に残る。
Shorty chairは、シェーカー様式に伝わる小ぶりなダイニングチェアをもとにした一脚です。
低めの背もたれと、奥行きの浅い座面。
すっと軽やかな佇まいでありながら、座ると身体が自然と落ち着くような、独特の感覚があります。
大きな椅子で空間を満たすのではなく、必要な分だけをきちんと置く。
そんなシェーカー家具らしい考え方が、この小さなダイニングチェアには息づいています。
後方への傾きが生む、奥行きのある座り心地

Shorty chairの特徴は、やや後方に傾いた構造です。
座面は浅めですが、椅子全体が後ろへ傾くことで、座面から背もたれまでの空間が扇のように広がります。
コンパクトでありながら、座ったときに窮屈に感じにくい理由。
シェーカー家具に見られる、機能から生まれた形です。

左:バーチ / 右:オーク
フレームは、オークとバーチの2種類からお選びいただけます。
オークは、力強い木目の表情が豊かで、落ち着きのある佇まいに。
バーチは、明るくなめらかな木肌で、小ぶりな椅子の軽やかさを引き立てます。
どちらも亜麻仁油によるオイル塗装で仕上げられており、木の質感を自然に感じられる手触りです。
※掲載画像はすべてフレームタイプ:オークです。

背もたれには、やわらかなカーブを描くスラットを採用。
座面には、綿アクリル混紡シートによるテープシートを使用しています。
手作業で編み込まれた座面は、見た目にも軽やか。
小ぶりなサイズの中に、素材と構造の工夫が静かに詰まっています。
もう一脚、加えたいときのチェア

幅44cm、奥行き31cmのコンパクトなサイズ。
ダイニングの一脚としてはもちろん、来客時に加える椅子としても扱いやすい大きさです。
寝室や書斎、玄関まわりに置いて、少し腰掛けるための椅子としても。
軽やかな見た目なので、使わないときも空間に圧迫感を与えにくく、壁際に置くだけでも絵になります。
小さくても、暮らしの中でしっかり居場所をつくる一脚です。
FAQ
Q. どのくらい小ぶりな椅子ですか?
A. 幅44cm、奥行き31cm、高さ65cmのコンパクトなサイズです。
座面高は42cmのため、一般的なダイニングテーブルにも合わせやすい高さです。
大きな椅子を置くと圧迫感が出やすい空間や、来客用の一脚にも取り入れやすいサイズです。
Q. 後ろに傾いていますが、大丈夫ですか?どんな座り心地になりますか?
A. 本製品は、やや後方に傾いた構造が特徴です。
座面は浅めですが、後方への傾きによって、座ったときの空間が自然に広がります。
直立した椅子とは少し異なる、身体が自然と落ち着くような座り心地です。
Q. 座面の素材は何ですか?
A. 座面には、綿アクリル混紡シートを編み込んだテープシートを使用しています。
一本一本手作業で編まれているため、編み目の表情には個体差があります。
手編みならではの風合いとしてお楽しみください。
Q. お手入れ方法を教えてください。
A. 木部は亜麻仁油によるオイル塗装のため、普段は乾いたやわらかい布で乾拭きしてください。
汚れが気になる場合は、固く絞った布でやさしく拭き取り、水分が残らないように乾いた布で拭き上げてください。
木肌の乾燥やかさつきが気になってきた場合は、家具用オイルなどでメンテナンスしていただくと、風合いを保ちながら長くお使いいただけます。
座面は、ほこりが気になる場合は掃除機や乾いた布でやさしくお手入れしてください。
Q. 納期はどのくらいですか?
A. 受注生産品のため、ご注文からお届けまで約3〜5か月前後の製作期間をいただきます。
職人が一人で製作している都合上、状況により前後する場合があります。
商品情報
| サイズ | 幅44cm × 奥行き31cm × 高さ65cm(座面高42cm) |
| 梱包サイズ | 幅50cm × 奥行き40cm × 高さ70cm |
| 重量 | 約2.5~3kg ※材の違いや手作業による微差あり |
| 素材 |
フレーム:オーク材 / バーチ材(亜麻仁油オイル塗装)
座面:テープシート(綿アクリル混紡シート) |
| 生産国 | 日本(北海道) |
| 備考 |
完成品 受注生産(製作期間 約3〜5か月前後) |
注意事項
・受注生産品のため、お届けまで約3〜5か月程度いただきます。
・ご注文後の変更・キャンセルはお承りいたしかねます。
・天然木を使用しているため、木目や節、色味には個体差があります。
・座面は手作業で編まれているため、編み目の表情には個体差があります。
・座面の水濡れや強い摩擦は避けてください。
・日常のお手入れは、乾いたやわらかい布で乾拭きしてください。
・汚れが気になる場合は、固く絞った布でやさしく拭き取り、水分が残らないように乾いた布で拭き上げてください。
Brick by Brick

Brick by Brickは、北海道十勝地方・豊頃町を拠点に、シェーカースタイルの家具を製作する家具工房。
主宰の白木克洋さんは、北米各地のシェーカー・コミュニティ跡地でのフィールドワークを重ねながら、シェーカー文化の研究と発信、家具制作を行っています。
単なる様式の模倣ではなく、その背景にある思想や手仕事の痕跡を見つめながら、現代の暮らしに合わせた家具づくりに取り組んでいます。
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